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シャイー その2

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リッカルド・シャイーのコンセルトヘボウ辞任が2002年1月17日付けでヘボウの公式HPで発表されてから、約二週間が過ぎました。シャイーはなぜコンセルトヘボウを去るのか? 後任はどうなるのか? 現時点ではへボウHPでもそのあたりは明らかにされていません。いずれ真相や動向が伝わってくることでしょうが、ここではとりあえず、以下のような報道をとりあげます

これは英国テレグラフグループのHPに掲載された、"Exit the maestro"(マエストロの退場)というNorman Lebrecht氏の署名記事から抜粋したものです。

文章の構成がややごちゃごちゃしていましたので、内容を項目別の箇条書きで再整理しました。翻訳につきましては、例の自動翻訳機能を使用してみたものの、結果があまりに無茶苦茶で実用に耐えず、仕方なく不詳ワタクシが訳しました。あい変わらずの直訳調で、おそらく誤訳もあるでしょうが、自動翻訳よりはマシということで、ご容赦ください。原文にもあたっていただければ幸いです。

1.移籍に関する事実関係(として述べられている事項)

2.移籍の理由に関するLebrecht氏の想像

3.アムスからライプチヒへの移籍に関するLebrecht氏の所感

4.コンセルトヘボウの後任に関するLebrecht氏の予測


(An die MusikクラシックCD試聴記)