An die Musik 開設11周年記念
「名盤を探る」原稿募集!

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■ 企画の趣旨

 

 2009年11月1日にAn die Musikは開設11周年を迎えました。以前は毎年記念企画をしていて、2005年には「大作曲家7人の交響曲第7番を聴く」、2006年には「大作曲家の交響曲第8番を聴く」、2007年には「大作曲家の交響曲第9番を聴く」をまとめることができました。昨年は諸般の事情で記念企画を立ち上げることができなかったのですが、今年は遅ればせながら「名盤を探る」というテーマで実施したいと考えています。

 「名盤を探る」というのは昨年来An die Musikでやってみたいと願っていた企画でした。発端は新録音に心惹かれるものがなくなってきたこと、その一方で古い録音にますます愛着を感じてしまうことがありました(こちらをご参照ください)。

 ここで私は自問自答します。「本当にそれでいいのか。新録音には優れたものがないのか」と。私が単に知らないだけかもしれませんし、私が一人だけで偏見を持っている可能性もあります。そこでこの企画です。現代にクラシックCDの名盤はあるのか、ないのか、あるとすればそれはどれで、過去の名盤と比較してどうなのかをこの際、皆様とともに検証してみたい、というのが企画の趣旨です。皆様、ふるってご参加ください。

 

■ 企画の概要

 

1.原稿のまとめ方

あなたが考える新時代・旧時代の名盤少なくとも1枚ずつ挙げて新旧比較をお願いします。

新時代・旧時代という言葉のガイドラインを以下のように設定します。あえて「定義」とはしません。あくまでもガイドラインですので、ここから少々外れても構いません。

新時代の名盤:現代において活躍中の演奏家の名盤。物故した、あるいは、事実上演奏活動をやめている演奏家のCDは(原則)除く。

旧時代の名盤:物故した、あるいは事実上演奏活動をやめている演奏家のCD。

ガイドラインとしたのは、たとえば以下のようなケースがあるからです。

  • 存命の演奏家の名盤(新時代)だが、その録音は1970年代である。
  • 引退した演奏家の名盤(旧時代)だが、その録音は1990年代である。

こうした場合、新旧の逆転が起きてしまいます。上記の場合は、やはり1970年代が旧時代であり、1990年代が新時代とすべきです。

わざわざ新時代・旧時代と分けたのは、現代の演奏家に焦点を当てたいからです。その趣旨さえご理解いただければガイドラインを破っていただいても差し支えありません。

なお、新旧比較には様々な切り口があります。同一曲の新旧比較、同一コンセプトによる録音の新旧比較、同じオーケストラによる新旧比較、同じ絵画をジャケットにした新旧といった内容も考えられます。

2.「名盤」の基準

人によって名盤の基準は違うでしょう。演奏が優れていることは当然として、選曲、装丁(ジャケット)、音質のいずれかでも優れていれば名盤と見なすことにします。

3.注意事項

CD化されていない録音は対象外とします。An die Musikはクラシック「CD試聴記」を標榜しているためです。なお、海賊版も除外しますのでご容赦ください。

 

■ 原稿の仕様について

 

 誠に勝手ながら、以下の要領に従っていただきますので何卒ご了承ください。

  • 原稿の長さは問いません。きちんとメッセージが伝わるものであればOKです。長大な作品でも、50〜100字程度のコメントでも結構です。
  • 一人で複数の試聴記を書いてくださっても結構です。
  • CDジャケット写真を歓迎します。もしスキャナーをお持ちの方がおられましたら、CDジャケット写真をぜひ送ってください。
    加工が可能でしたら、サイズは縦100ピクセル、横100ピクセルでお願いします。ただし、加工が可能な方は少数派だと思われますので、サイズ変更の方法が分からない場合等は、取り込んだものを加工せずに送ってくださって何ら問題がありません。
    CDジャケット写真を送っていただけない場合は、CDジャケットの掲載はいたしませんので何卒ご了承ください。
  • 作者名も掲載します。ご希望のハンドルネームを教えてください。
  • 原稿・CDジャケット写真は karl@@kapelle.jp までE-mailにて送付してください。
    なお、実際にメールをくださる時には「@」をひとつはずして下さい。このような表記にしたのは迷惑メール防止のためです。
  • お手持ちのCDの情報は必ず記載してください。すなわち、作曲家名、曲名、録音年、レーベル名、国内盤か輸入盤かの区別、CD番号をその順に明記してください要するに、An die MusikのCDの紹介の仕方に準じてください。
  • 数字・英字は半角でお願いします。
  • 掲載の可否は伊東が判断します。
    通常は問題なく掲載できると思いますが、内容が公序良俗に反すると私が判断したものについては掲載いたしません。
    また、文体、表現等については、社会人として恥ずかしくないよう、十分にご検討ください。 品格に欠けると判断した場合は掲載を見送りますのでご了承ください。
 

■ 原稿締切及び掲載日

 

 締め切りは11月30日(月)までとします。12月1日(火)以降、順次掲載していく予定です。2010年4月末まで受け付けます。皆様、ふるってご参加ください。(2010年3月15日追記)

 

(2009年11月7日掲載、An die MusikクラシックCD試聴記)