新企画「この音を聴いてくれ!」 原稿募集

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  ■ 趣旨
 

 この企画では皆様のお気に入りの音が聴けるCDを扱います。

 クラシック音楽の楽しみの中には、音そのものを楽しむという項目があってもいいと私は思います。「ほれぼれとするような音が聴けるCD」、「ホルンの音が妙にリアルなCD」、「ものすごい低弦の響きを堪能できるCD」というものが実際にあるのではないか、と私は思っています。皆様のCDの中には、「特定の音」があるからこそ愛聴しているものがありませんか? きっとあるはずです。皆様が密かに楽しんでいるそのCDをAn die Musikでぜひともご披露下さい。

 なお、以下にご寄稿いただく際の要項(前提、注意事項、締切)を記載しておきます。事実上An die MusikのCD試聴記の体裁そのものです。いろいろ書いてありますが、難しくはありません。皆様、ふるってご参加下さい。

  ■ 前提
 

1.普通のリスナーの環境で楽しめるCDであること。

 私はこれをオーディオマニアのページにする気は全くありませんのでご了解下さい。この企画で取り上げる際には、原則として、ラジカセ程度の再生装置でもはっきりと他との違いが分かるCD、誰の耳にでも「こりゃ面白い!」と分かりそうなCDを選んで下さい

2.演奏そのものにも価値があると思われるCDであること。

 An die Musikはオーディオのページではないので、「演奏はさっぱりだけど、音だけすごい」というCDは対象から外して考えて下さい。もっとも、そのようなCDが実際にあるのかどうか、私もよく分からないのですが・・・

3.正規盤であること

 どんなに優れた演奏内容、音が聴ける音源であっても、非正規盤は掲載しません。あらかじめご了解下さい。

 

■ 注意事項

 

1.コメント(推薦文)について

  • 実際にあなたが「音」を楽しんでいるCDを取り上げて、コメントを加え、E-mailでこちらに送付して下さい。なお、E-mailフォームでは添付ファイルを送付できません。大変お手数ですが、原則テキストのみの送付として頂き、CDジャケット等の画像がある場合にはその旨ご記載下さい。追って私のE-mailアドレスをご連絡申しあげます。
  • 何らかのメッセージが伝わるものであれば長さは問いません。
  • 一般に公開されるものですから、文体およびその内容には社会人としての配慮を期待します。
  • コメントにはできるだけタイトルをつけて下さい。

2.コメント以外の必須項目

  • CDの基本情報を記載して下さい。
    An die MusikのCD試聴記の表記をここに適用します。したがって、最低限以下の項目をその順に記載して下さい(サンプルはこちら)。

作曲家名
曲名
指揮者、演奏家
録音年(月)
レーベル、CD番号

あなたのハンドルネーム(ご本名でもOKです。ご希望の掲載名を必ず明記して下さい。)

追加情報として「録音場所、録音エンジニア」も掲載いただくのも歓迎します。

3.数字、英字は半角で統一します。

4.CDジャケットについて

  • CDジャケットはできる限り掲載したいと思います。
  • スキャナーをお持ちの方は、jpg形式でファイル化し、E-mailに添付して送付して下さい。
  • スキャナーをお持ちでない場合はカラーコピーでも結構です。なお、カラーコピーを送付される際にはあらかじめご連絡下さい。E-mailにて送付先をご連絡申しあげます。
  • もちろん、「CDジャケットを掲載しなくてもいいよ」という場合はそれでも結構です。

5.掲載の可否等について

  • 掲載の可否は伊東が決定します。
  • 公序良俗に反する原稿は掲載しません。
  • お一人で何枚のCDについて書かれても構いません。ただし、原則として一つのCDには一つの原稿、一つのファイルを割り振る予定です。万が一、シリーズものを連載するような大規模な計画を立てる方がおられましたら、こっそり伊東までご連絡下さい。
  ■ 原稿締切について
 

1.第1次原稿締切を2004年2月29日(日)としますが、その後も募集してます!

2.いただいた原稿は、3月1日以降逐次An die Musikに掲載していく予定です。


2004年2月8日、An die MusikクラシックCD試聴記