ARCHIVE OF WHAT'S NEW?
2004年7月

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CD2004年7月31日:アメリカ東海岸音楽便り

岩崎さんの「アメリカ東海岸音楽便り」に「夫婦で聴くクラシックから親子で楽しむクラシックへ」と「ノリントン指揮のシューベルト」を追加しました。ここしばらく「アメリカ東海岸音楽便り」の更新が途絶えていた理由については、最初の記事に詳しい記載があります。

岩崎さんの文章を読んでいて、いろいろと私も考えさせられました。人生は毎日何も変わることがないように過ぎていきますが、時々大きな分岐点があるように思えます。私の短い人生の中では、結婚という最初の大きな事件が31歳の時にありました。これは人生の伴侶を選択したという点で大きな意味を持っていました。何十年も一緒に暮らす妻を決めて、一緒に暮らし始めるのですから大事件です。

それよりも大きな事件と言えば、二人の間に子供ができたことです。我が家の娘「みずな」はもうすぐ5歳になります。子供ができてからというもの、夫婦の生活が激変しました。さらに夫婦の性格、力関係などもすっかり変わっています。家族のありようが人生にどれだけ大きな影響を及ぼすかつくづくと感じます。今後は何が待っているのか・・・。ちょっと知りたくもあり、知りたくもなし、という気持ちです。

 

CD2004年7月18日:ドヴォルザーク

稲庭さんによる「チェコ・フィルのページ」に「マッケラス指揮のドヴォルザーク交響曲第6番」を追加しました。参考盤との比較試聴を含め、非常に興味深い内容になっています。皆様、ぜひご覧下さいね。

昨日は子供と一緒に地元のお祭りに行っていたら、ちょうど御輿担ぎが始まる時間でした。それを見物しようとしていたら「あんたも担げ」と言われて無理矢理着替えさせられ、御輿を担ぐ羽目に陥りました。やむなく、生まれて初めて御輿を担ぎましたが、面白いですね! 要領が分かってくると気分が高揚してきます。担いでいる間は大汗をかきます。午前中に炎天下テニスをしてきたのですが、そのときにかいた汗の数10倍かいたように思えます。また痩せたかも・・・・。しかも、肩が真っ赤に腫れて痛いです。でも楽しいので皆様にも強力にお勧めします。来年もやりたくなりました。

さて、女房は今日から1週間海外出張になります。我が家では娘のみずなとふたりでしんみりと暮らしますが、ちょっと不安な1週間であります。早く帰ってこないかな・・・。

 

CD2004年7月17日:アシュケナージ指揮のラフマニノフ

青木さんによる「コンセルトヘボウ管のページ」に「アシュケナージ指揮のラフマニノフ:交響曲第2番を聴く」を追加しました。

An die Musikのほぼ1ヶ月ぶりの更新となってしまいました。しばらくの間、掲示板にもほとんど顔を出さず、誠に申し訳ありませんでした。とある事情のため、更新どころではありませんでした。実はこの間に体重も4キロ減りました。もうすぐ平常運転に戻しますので、何卒よろしくお願い申しあげます。

 

(An die MusikクラシックCD試聴記)