ARCHIVE OF WHAT'S NEW?
2006年1月

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CD2006年1月27日:爆演について 

「爆演」についての文章をゆきのじょうさんから頂きましたので掲載いたします。こちらをご覧下さい。最後のところでちょっと気恥ずかしい書き方をされていますね。いくらWeb制作者だからといって人の文章に勝手に手を加えるわけにもいかないのでそのまま掲載いたしました。

なお、24日に更新する際、私はGoogleで「爆演」という言葉を検索してみました。どんな人が主に使っているのか確認するためです。そうしたら、あろうことか私の文章が上位に表示されているではありませんか! そのときの驚きといったらありません。すぐにどこかの穴にでも入ってしまいたくなりました。この言葉は、私が使う前には流布していました。一体誰が使い始めたか分かりませんが、Web上で広めた責任の一端が私にもあります。深く反省する次第です。

 

CD2006年1月24日:爆演

昨日の記事に「余談」を付け加えました。「『爆演』という言葉について」です。最近、自分が過去に書いたことを恥じる毎日が続いています。「爆演」という言葉についてもそうです。

 

CD2006年1月23日:クライバー

CD試聴記」に「クライバー指揮バイエルン国立管によるベートーヴェンの交響曲第7番を聴く」を追加しました。

今日は次女が熱を出し、会社を休んで一日看病していました。ずっと抱っこしていないと泣いてばかりで眠ってくれません。熱があるので致し方ありませんが、夜女房が帰ってくる頃には私がぐったり。今回の記事にはもう少し付け足すことがあるのですが、グロッキーにつき明日以降にしておきます。

 

CD2006年1月22日:セーゲルスタム

あなたもCD試聴記を書いてみませんか?」のコーナーに「セーゲルスタムのブラームス交響曲全集を聴く」を追加しました。ゆきのじょうさん、原稿ありがとうございました。

この文章を読んでセーゲルスタム指揮のブラームス全集を聴いてみたくならない人は少数派だと思います。私も聴いてみたいです。ですが、マイナーレーベルからの発売のようですし、入手できるのかちょっと気になります。タワーレコードあたりで扱ってくれませんかねえ。

 

CD2006年1月21日:エルガー

青木さんの「コンセルトヘボウ管のページ」に「エルガーのエニグマ変奏曲を聴く」を追加しました。青木さん、原稿ありがとうございました。私ではとてもこのように聴き比べをまとめられません。

 

CD2006年1月13日:バッハ

あなたもCD試聴記を書いてみませんか?」のコーナーに「バッハの無伴奏ヴァイオリンを聴く」を追加しました。ゆきのじょうさん、原稿ありがとうございました。

 

CD2006年1月11日:惑星

あなたもCD試聴記を書いてみませんか?」のコーナーに「「惑星」と幻の冥王星」を追加しました。文はY.Y.さんです。なんと、Y.Y.さんはまだ高校生なのだとか。立派な文章を書かれますね。すばらしいです。

 

CD2006年1月10日:ブログ化の流れに抵抗する

周囲のサイトがどんどんブログ化してきました。Webマスターとしては大変焦ります。自分だけが取り残されるような不安に陥ります。しかし、それでもこのサイトはまだブログ化しません。

ブログを作る方法は大きく二つあります。

ひとつはライブドアやエキサイトといった有力なサイトのブログ・サービスを利用することです。無料でかなり凝ったサイトを作ることができ、自分の好きなサブドメインをアドレス前半につけることもで可能です(そうすることで検索エンジンに表示されやすくなるわけです)。私も密かに二つブログによるページを作ってはいます。作るのは呆れるほど簡単で、ものの5分とかかりません。

ただし、無料サービスだと特にそうなのですが、コンテンツは事実上自分のものではなくなります。例えば、ライブドアで作れば、ライブドアに使われる可能性が十分にあります。運営上の制限も皆無とはいえません。それさえ気にしなければよいのですが、私は納得していません(詳しくはこちらのサイトをご覧下さい)。

もうひとつはMovable Typeをサーバにインストールして自力でブログを作る方法です。私が使っているサーバはMovable Typeのインストールを禁止していますので、どうにもなりません。サーバの引っ越しをすればいいのですが、想像するだけでもげんなりします。さらに、サーバの引っ越しをしてブログを立ち上げたとしても大量のスパムが舞い込んでくる可能性があり、その対処に追われることになりかねません。

いずれにせよ、私はブログ化を躊躇せざるを得ません。内心は気が気でないのですが・・・。それにメリットとデメリットを比較したらメリットの方が大きそうでもあります。が、自分で納得しないものを作ってどうする、と思います。

ただし、細かいことに拘りそうもない女房にはブログを勧めています。題して「女房のつぶやき」。クラシックヲタクの亭主を持ってしまった女房が反撃する場です。「そんなの読む人はいないよ!」と即座に却下されましたが、私は日頃不満が高じているクラヲタ女房族の熱烈な支持を取り付けると思うのですが・・・。

例えば、「今日はダブルポイント・デーだとか屁理屈をつけてCDを買っているのはけしからん!」「生活費の何%をCD代に使ってやがるんだ!」「1回で何万円もするコンサートになんか行くんじゃないよ!」「こっそりCDを買ってきて何食わぬ顔でいるのなんか全部お見通しだ!」といった内容が連日更新されます(これらはあくまでも「例」であり、私の勝手な空想です)。女房族の怒りのはけ口にぴったりだと思うのですが、いかがでしょう? どんなことが書かれるか、亭主族も知りたいと思いませんか? 今年のクラシック音楽サイトに「女房のつぶやき」が続々と追加されるなんてことにはならないでしょうかねえ。

 

CD2006年1月8日:ベルティーニのマーラー

CD試聴記」に「ベルティーニ指揮東京都響によるマーラー/交響曲第9番を聴く」を追加しました。

新年の第1回CD試聴記がこの曲になるとは夢にも思いませんでした。通常私はこれほどの大曲をなかなか聴き通せないのです。

 

CD2006年1月3日:寒い新年

あけましておめでとうございます。

本日、福島の田舎から帰ってきました。帰ってきたのはいいのですが、なんと我が家の暖房がつきません。我が家のメインの暖房はガスを使っています。福島に出発する直前に女房が気を利かせてガスのスイッチを切ったそうで、その際何か他のところも影響を受けたらしいのです。どのようにしても暖房が入りません。年末年始の間に部屋が冷え切っているのでこれはたまらないです。

・・・というわけで、いきなり悲惨な新年を自宅で迎えました。寒いです。とても寒くて音楽どころではありません。申し訳ありませんが本日はご挨拶だけとさせていただきます。何はともあれ、今年もよろしくお願い申しあげます。

 

(An die MusikクラシックCD試聴記)