ARCHIVE OF WHAT'S NEW?
2009年8月

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CD2009年8月30日(日):「カラヤンのマーラーについての管見」その2

 ゆきのじょうさんの「カラヤンのマーラーについての管見」に第1節「第3項:カラヤンのマーラー実演歴」および「付表 わたしのカラヤン 録音年表」を掲載しました。

 

CD2009年8月29日(土):ヤナーチェク

 「あなたもCD試聴記を書いてみませんか?」のページに「ヤナーチェク作曲「1905年10月1日、街頭にて」を聴く」を追加しました(2009年11月1日、「音を学び楽しむ、わが生涯より」に移設)。文は松本さんです。松本さん、原稿ありがとうございました 。今回はブルノから送っていただいた原稿が私のところに届かなかったため掲載が遅くなってしまいました。昔は半年後にメールが届くなどということがたまにありましたが、今も完全ではないのでしょうか?

 

CD2009年8月27日(木):「カラヤンのマーラーについての管見」開始

 ゆきのじょうさんの「わが生活と音楽より」で「カラヤンのマーラーについての管見」の連載を始めました。原稿はこれまた4万5千字あります。少しずつ工事をしていきますので、ゆっくり時間をかけてご覧ください。本日は「インデックス」および第1節 資料編の「第1項:カラヤン、マーラーを語る」、「第2項:カラヤンのマーラーのディスク」を掲載しました。ゆきのじょうさん、私のおねだりにお応えくださり誠にありがとうございました。

 

CD2009年8月21日(金):マタイ受難曲

 ゆきのじょうさんの「わが生活と音楽より」に「メンデルスゾーンをいろいろ聴いてみる(3):マタイ受難曲」を追加しました。ゆきのじょうさん、原稿ありがとうございました。

 

CD2009年8月16日(日):夏休みを徹しても・・・

 「あなたもCD試聴記を書いてみませんか?」のページに「After-Strauss & “By Strauss”」を追加しました。文は“スケルツォ倶楽部”発起人さんです。原稿ありがとうございました 。長大な文章です。最初に文字数をカウントしたら4万4千字ありました。間違いなくAn die Musikの過去最高記録です。 → 後日、本人の強い希望により削除しました。


 私は8月10日(月)から14日(金)まで夏休みをいただき、福島市に帰省してきました。次女の保育園がこの間休みで、しかも女房が休みを取れないというので、職場での総スカンを覚悟で子供二人を連れて実家に引きこもったわけです。夏休みを過ごす親子というより、まるで女房に逃げられた哀れな男と子供たちであります。

 田舎にいると、子供は従兄弟たちと勝手に遊んでくれるので、私にも少し時間の余裕がありました。そこで、今回は古いパソコンを田舎に持ち込み、ここ数年来の悲願であったサイト内のデザイン統一作業に着手してみました。その作業とは、コンテンツの枠を中央に持ってくること、それとテーブル(枠)のない昔のページにはテーブルを挿入し、テキストを少しでも読みやすくすることの二つであります。

 中央にコンテンツを移動させるのは、横長のモニターに対応するためです。10年前、このサイトを作り始めた際には、よもや横長大画面のサイトが現れるなどとは夢にも思っていなかったため、An die Musikのコンテンツはすべて左側にありました。普通のモニターであれば今でもほとんど問題ないことは確認していますが、ホームページ制作者としてはどうも気になります。この「What's New ?」も中央に持ってきましたが、実はこれだけでは足りないのです。全画面で見た際に横に伸びきらないように設定をしなければ見苦しいままです。残念ですが、今回はそこまで作業する余裕はありませんでした。

 古いファイルをテーブルに移し替える作業も、「シュターツカペレ・ドレスデンのページ」とゆきのじょうさんの「わが生活と音楽より」「あなたもCD試聴記を書いてみませんか?」のページ、それと「CD試聴記」の半分くらいまでしか対応ができませんでした。我ながら自分のサイトのファイルの数に驚きました。いつまでたっても終わらないです。体力的にも限界です。Dreamweaverを使えば、一括変換してくれそうな作業もあるのですが、アナログ時代の人間である私はどうしてもファイルのひとつひとつを自分の目で確認しながら作業をしたいので、こんなことになるのですね。要は、いつまでたっても終わらないのであります。

 こういう結末が最初から分かっていたので今まで手をつけなかったのですが、ここまで手をつけたからには何とかもう少し手を入れます。さあ、いったいいつ終わりますかね?

 

CD2009年8月6日(木):ヤナーチェク

 「あなたもCD試聴記を書いてみませんか?」のページに「ヤナーチェクのオペラ『ブロウチェク氏の旅行』を紹介する」を追加しました(2009年11月1日、「音を学び楽しむ、わが生涯より」に移設)。文は松本さんです。松本さん、ブルノから原稿ありがとうございました 。

 

CD2009年8月5日(水):ユビュ王

 ゆきのじょうさんの「わが生活と音楽より」に「ベルント・アロイス・ツィンマーマンを二枚のディスクで聴く」を追加しました。ゆきのじょうさん、原稿ありがとうございました。

 

CD2009年8月3日(月):ペレアスとメリザンド

 「クーベリックのページ」に「カラヤンとクーベリックを、ドビュッシー「ペレアスとメリザンド」で聴き比べる」を追加しました。文は松本武巳さんです。松本さんからも原稿をいただいておりながらお待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。

 

CD2009年8月2日(日):メンデルスゾーン 2

 ゆきのじょうさんの「わが生活と音楽より」に「メンデルスゾーンをいろいろ聴いてみる(2):ピアノ三重奏曲」を追加しました。ゆきのじょうさん、原稿ありがとうございました。また、原稿をいただいておりながら長期にわたってお待たせしてしまい、申し訳ありませんでした。深くお詫び申しあげます。


 

(An die MusikクラシックCD試聴記)